[お題]

「学生時代は何部でしたか?」

に回答♪゜



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まずはみなさま

おはようございます- ̗̀ ☺︎ ̖́-

だんだんと爽やかな夜の涼しい空気が戻ってきましたね。



そういえば、

いいねや見たよ、お気に入りがとっっても増えてて驚きました！

見てくれてありがとう( *´﹀` *)⟡.·





さて、早速本題へ…



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小学生時代



野外活動クラブに入っていました！

飯盒炊飯をしたり、竹を削ってお箸を作ったり、そうめん流しの台を作ったり、ガスを使わずに火おこしをしたり。

便利になった世の中でこそ、汗をかき、時間をかけて何かを達成する醍醐味を知るという



大変有意義な時間を過ごせました。



ちなみに、カレーも外で作ったのですが

スープカレーと言うにも無理がある、ほぼカレー味の水…

二度と味わえない珍味でしたね…

みんなと協力してあの出来は逆にすごい。

誰も何もわかんなかった笑





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中学生時代



写真部に入りたいと先生に話したところ

「部員、つむぎちゃんしか居ないけどいい?」

寂しすぎる。即答で「他にします…」

とぼとぼと彷徨う哀愁漂う少女、つむぎ。

帰宅部でいいじゃないか…いやだめなんだ…

中学生っぽいキラキラしたことしたいんだ…

そうして声をかけてくれた先輩は卓球部。



当時の私は、全く興味がなく。

だけど「左利き珍しいのでぜひ！」と握手され「…私でよければ…」



単純すぎる。

なんせ左利き、割と不便なのです。

ハサミは切れない、ごはんは端っこで食べなきゃ肘がぶつかっちゃう。

「天才肌なんでしょ！かっこいい！」とか、なんの悪意もなくハードルを上げられてしまう凡人…

だけどここなら輝けるはずだわ！

正直、めちゃくちゃ調子に乗っていた。

そうでもなかった。区内止まり。

だけど青春でしたよ。



流行っていた時期だったから部員も多くて、今までの自分なら友達にならなかった友達もたくさんできましたから。ね。





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高校時代



これがまたひどい(笑)

生徒会。なにが酷いって、生徒会長が好きだったから入ったとかいう、下心でしかない動機だった事ですよ…

とはいえ、タダでは済まさないのがモットーのつむぎ。

下心、侮るなかれ。

彼のハートを射止めるためなら何だって頑張っちゃう！頑張る私を見て〜！



結果、つむぎさんが居て助かったよ。と言われた時の嬉しさと言ったら。



始まりこそアレだったものの

指先を真っ赤にしながら、生徒会長と私で

何日もかけて、夏休みも返上して2万羽鶴を折ったこと



ああでもない、こうでもないと、イベントの度に2人で教室で話し合っていたこと



日が暮れて、群青とオレンジの空を見上げながら帰った通学路。



失恋だったけれど、美しい思い出ですよ。





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終わりよければ全て良し。



例えそうでなくたって、自分という一人の人間だけが作れる物語の1ページを飾った

何でもないように感じていた平穏な毎日。



今は意味がないと思っているようなことも、

数年、数十年と経てば、こんな風にドラマになる日が来るのかもしれませんね。





それでは、また*˙︶˙*)ﾉ"







つむぎ✿